思い立ったが吉日
職場で少し苦手な人がいます。
以前にちょっとしたトラブルがあり、その人が過去に 盗撮の犯罪で処分を受けていたという話は、関係者の間では公然の事実になっていました。
本人は表向き「更生しました」と言いながら、なぜか他人の小さな言動やミスに対して異常に敏感で、すぐに「それって違法じゃないの?」「通報されたら終わりだよね」などと騒ぎ立てるのです。
つい最近も、ある同僚が駐車場で車を止める際に少し縁石に寄せすぎただけで、
「擦りそうなのに、ナンバー晒されたらどうするの?」「傷あるけどあれ、事故ったんだよね?絶対そうだよね?」などと周囲に言いふらしていました。
もちろん、その同僚は管理会社に報告し、問題ないと正式に確認を取った上で対応済みだったのですが――
不思議なのは、**「その程度のこと」でなぜそこまで過剰に騒ぐのか?**という点です。
よく観察していると、そういう人ほど自分の過去を忘れてほしいがために、他人により悪いレッテルを貼りたがる傾向があるように思います。
つまり、「自分は過去に罪を犯したけど、今のあの人の方が危険だよね」という心理のすり替えなのかもしれません。
無罪の人間を悪者扱いし、空気を操って安心しようとする――
それって本当の更生とは言えないんじゃないか、と感じてしまいます。
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