• No.16 継続は力なり

    25/05/27 11:48:53

    真面目に書くと、義実家が米農家です。
    子ども3人いますが誰一人として継ぎません。義両親の代で終わりです。
    作れば作るほど赤字だと言っています。義父は80を過ぎていますが、未だ兼業農家です。それほど金銭的には厳しいです。
    それでも田んぼを辞めない理由は、米作りを辞めると田んぼに雑草が生え、周囲の田んぼに雑草の種が飛び、迷惑をかけるからです。
    田んぼは一か所に固まっているものではなく、点在しているため、売却も簡単ではありません(そもそも調整区域です)

    生活保護云々の方々に強制労働をさせる案についてですが。
    国なり企業なり第三者が事業として立ち上げ、歳をとって農業が出来なくなった農家から田んぼを買い上げてやる、くらいでないと成立しないと思います。

    そんな生半可なものではないのです。綺麗ごとだけでは作れないのです。

  • No.25 匿名

    25/05/27 14:05:39

    >>16

    作れば作るほど赤字だと言っています。義父は80を過ぎていますが、未だ兼業農家です。それほど金銭的には厳しいです。



    なのにお子さん3人をきちんと育てられたんでしょ?それは別のお仕事が農家の分を補填してなおかつかなり金銭的余裕があったからなの?
    もしそうなのだとしたら赤字にしかならない事を何故続けていたの?
    先祖代々の田んぼだから、守らないといけないからって大抵仰るんだよね。
    それだけでずーっと赤字で苦労しかない事、続けられるのかな?って思うんだけど。

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返信コメント

  • No.28 覆水盆に返らず

    25/05/28 17:54:48

    >>25

    私はあくまで次男嫁なので、義実家の実際の収支やどうやって子育てを乗り切ったのかは知りません。金銭面は田植えの手伝いに行った時に義父から聞いた事を書いているだけです。詳細分からず、すみません。

    苦しくても続けてるのは、私でも理解出来ませんが、代々受け継いできたから、が理由だと思われます。義兄も子どもの頃から「田を継げ、墓を守れ」と呪詛の様に繰り返されていたと主人からは聞いています。(逆に長男以外は「お前には財産(田んぼ)は無いから、大人になったら家を出ていけ。自分で生きていけ」と言われて育ったそうです)

    長々と書きましたが、農家はそんな簡単では無いので、生活保護の方々をスポット的に手伝いに、という話は現実的では無いな、というお話です。

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