捨てたはずの卒業アルバムが送られてきた

心の病？に関する相談です。
長文です。

先々月、突然母から荷物が届いて、中を開けたら大昔に捨てたはずの小中学校の卒業アルバムと、誰にも見られないように保管して処分したはずの数冊の日記帳だった。
なぜまだこんな物があるのか、なぜわざわざ送ってきたのか母にLINEで聞いたら、「テレビで卒業アルバムのことやってたから『そうだ！』って思い出して、物置から引っ張り出してきたんだよ」「アンタが捨ててたのをちゃんと取っといてあげたんだよ」「こういうのは大人になってから見返して楽しむ物だからね」「懐かしいでしょ？取っといて良かったでしょ？」と言ってきた。

小学校で私は、友達関係を母に引っ掻き回された。母が私の荷物を漁って覗き見た手紙や交換日記の内容を他の保護者に電話で問いただしたり、「二度とうちの子を遊びに誘わないで」と苦情の電話をしたり、子供同士で共有していた秘密（学校で禁止されていた遊びをやった事）を「主友達さんが主導してやらせてる」と先生に報告されたせいで人が離れてしまって、「主と話すと嘘つきババア（主母）に悪口言い触らされるよ」「主に何か話すと全部嘘つきババアにチクられるよ」と聞こえるように言われたりして、ずっとその事が尾を引いて人が寄り付かず、友達ができなかった。
中学校に行っても「何度も問題起こして避けられてる人」という認識は変わらず自然にそういう噂が出てきて、私とはみんな距離を取りたがるし、私自身も人が怖くて塞ぎ込んでて完全に孤立してた。母は私が友達を作らないのは学校のせいだと思い込んで、何度も学校に来て先生に相談したり、小学校時代や地元で面識のある同級生たちに声掛けて「主と仲良くしてやってよ」「同じ方向だから朝一緒に行ってあげてよ」と言って回ったりしてた。当然そんな事も噂になって笑われて、母の真似する男子にからかわれたり、「仲良くなったら親から『うちの子と遊ばせないで！！』って電話がくるんでしょ？（笑）」と女子達にもバカにするような感じで言われた。

私は明確なイジメこそ無かったものの常に孤立していたから小中学校の事は思い出したくなくて、卒業アルバムも日記帳も処分して、高校からは過去を振り払うようにして性格もガラッと変えて、生まれ変わったように新しい環境で楽しく生きてた。

>>1に続きます。