アタオカ友人の数奇な人生から逃れた話

※ただの愚痴です。
アタオカ友人から逃れたので、今まで溜まっていた愚痴を吐き出させてください。
こんな人間もいるんだという事で、サラッと読んでやって頂ければ幸いです。

友人は簡単に言うと、子作りに末期ガンの旦那を利用して悲劇のヒロインぶってるアホでした。一部フェイクを挟んでます。



【出会い】
友人との出会いは、看護学校でした。
能天気で人とはかなりズレた感性だった友人は、初対面から私にしつこく付き纏ってきました。
具体的には私に｢何のサークル入るの？｣と聞いてきて、答えたらすぐにそのサークルに入ってきました。
しかも勝手に｢〇〇ちゃんに誘われたの～｣と吹聴しまくり。県外から来て知り合いのいなかった私は、その人知人とペアを組まされたり、｢誘ったなら責任取ってよ｣と言われたり散々な目に合いました。
どうにか離れて、普段行動するグループは別になることに成功。その子の世話役になる子が他にできたので、適度な距離で付き合っていました。


【就職】
付き纏いが収まっていたと思ったら、まさかの就職先を一緒にしてきました。
私達は九州に住んでいましたが、富士山への憧れがあった私は、縁もゆかりもない中部地方へ行くことを決意。するとどこかから聞きつけた友人が、まったく同じ病院に試験を受けに来ました。
結局他に知り合いもいないことで、彼女とまた一緒に居ざるを得なくなりました。


【お互いの結婚】
結婚を機に、私は地元へ戻ることに。
私が戻った後、他の子に付き纏っていた友人は、付き纏い先の子から半年で絶縁されていました。
それを｢仲良くしてたのになんで！！｣と、相手が悪いことのように言う友人。
彼女には日頃から｢自分の言動と行動をよく考えなよ｣とかなり厳しく言っていましたが、すぐ泣いたり言い訳して終わり。
離れたのでもう会うこともないだろうと思っていました。


【出産を合わせて来る】
こう言ってはなんですが、友人はまったく美人ではなく性格もズレていたので、恋愛経験もありませんでした。
サークルLINEで出産を報告すると｢私も出産なの！｣と言われ、目が点に。
病院で末期癌の男性(同年代)を捕まえ、かなり無理矢理な妊活をしたようでした。



→続