• No.15 咲良うた

    25/04/06 14:57:18

    ★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。

    ☆第2週「フシアワセさん今日は」ネタバレ(前半)
    朝田家にパンを提供した屋村は40銭を要求。釜次(吉田鋼太郎)は人の弱みに付け込んでと拒否するが、くら(浅田美代子)がへそくりから支払った
    羽多子(江口のりこ)は内職を始めた。饅頭屋の饅頭を入れる箱作りだ
    のぶたち姉妹も羽多子の手伝いをした

    一方、嵩は登美子(松嶋菜々子)が戻らないので心配していた
    そんな嵩に伯父の寛(竹野内豊)が少年雑誌を手渡した
    父・清(二宮和也)が勤務していた出版社で発行している雑誌だ
    嵩はその雑誌の漫画に夢中になった

    ある日妹・メイコが石屋の仕事場にやって来て際に石材がメイコに向かって倒れそうになったのを釜次が助けた際に腕にケガをしたので3ヶ月仕事ができなくなった
    のぶは屋村(阿部サダヲ)を朝田家に連れてきた
    パンを焼いて家計の足しにしようとするが釜次は屋村を追い出した
    真剣なのぶは駅に向かう屋村を説得しようとするが汽車に乗ってしまう
    …そう見せかけて戻ってきた屋村
    渋々のぶの願いを聞いた屋村は団子屋を呼ぶようにのぶに告げる

    屋村は団子屋・桂万平(小倉蒼蛙)を朝田家に連れてきて釜次の静止を無視して石材を使って即席のパン窯を作らせた。その間に屋村はパン生地をこねて秘密の液体を生地にいれた。その液体は酒種だった
    不格好ながらも完成した石窯で屋村はあんぱんを焼いた
    その試作のあんぱんを羽多子は1個3銭で売りさばいた
    嵩もそのあんぱんを持ち帰り千尋に食べさせて、嵩は東京で食べた時の光景を思い出した。いつ戻って来るかわからない母を気にして嵩はいつも心が晴れなかった

    その晩、羽多子からパンの焼き方をお願いされた屋村は戸惑うが、のぶや釜次らにうまく丸め込まれてパン屋をやることになった
    翌日、釜次は弟子・豪(細田佳央太)に指示をしながら釜を完成させ屋村は満足
    屋村は羽多子らにパン作りのいろはを教えてあげてついに「朝田パン」が開店

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