富士山
斎藤知事の祖父は、日本ケミカルシューズ工業組合の理事長も務めた大澤伸剛氏。
大澤伸剛氏は、生産したケミカルシューズを多く北朝鮮に買い上げてもらっており、金日成主席に「私は平壌に行って直接的にお礼申し上げたい」とまで感謝している。
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■暖かい配慮に心踊らす 在日チョソン(朝鮮)商工人に発注されたケミカルシューズ100万足 第一陣祖国へ
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愛国的な同胞所公認たちは、いま敬愛する首領・金日成主席の温かい配慮と直接的な導きによって、大きな転換期を迎え、新しい発展への熱意で沸き立っている。金日成主席は昨年2回にわたって在日同胞商工人代表団を祖国に招き、温かく迎えてくれただけでなく、同胞商工人が今後できるだけ生産業に転換し、祖国の社会主義建設に寄与するように教えた。
そして現在原料資材は祖国にあるものはどんどん供給するし、できた製品はまた祖国が買い上げてやるという配慮を巡らせてくれたのである。その具体的な措置として去る2月、早速、祖国の綿水山貿易商社を通じて、神戸市の同胞生産業者が生産したケミカルシューズ百万足を買い取るという注文が来た。同胞商工人たちは初め夢ではないかと目を疑った。しかし、注文書には紛れもなくチョソン民主主義人民共和国綿水山貿易商社とはっきり記入されている。同胞たちはさっそく感謝集会を開き、金日成主席に心から感謝を注げると共に、全力を尽くして注文通りの靴を作り上げ、史跡の熱い配慮に応えようと誓い合った。
「私の作る靴がそう区に送られ、そして祖国の同胞が履くのかと思うと腹の底から力がわいてくる」、「いくら頑張っても靴底のように踏みにじられ、苦しい思いをしてきたが、これで倒産せずに済む。今日から堂々と道の真ん中を歩く」と、口々に喜びを語る同胞たち。ケミカルシューズ工業組合の大澤伸剛理事長も、「海外同胞にこれほど気を配る元首は世界にもいないでしょう。私は平壌に行って直接的にお礼申し上げたい」と語った。同法業者は具体的な注文書を持って兵庫製靴協同組合を結成し、一斉に生産を開始した。広く知られているように日本のケミカルシューズ総生産量の90%以上が神戸市の長田区周辺で生産されている。
>>1につづく
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No.73 関連トピック
25/04/02 22:35:30
【兵庫県】斎藤知事、朝鮮学校への補助金継続 全国最大の補助額「子供に罪はない」
https://mamastar.jp/bbs/topic/4529251?sortType=old
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No.21 自分を信じろ、でもGPSも使え
25/02/14 20:33:02
天皇ご夫妻を見る目つきが怖い
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No.11 関連トピック
25/02/14 12:05:51
【兵庫県】斎藤知事、朝鮮学校への補助金継続 全国最大の補助額「子供に罪はない」
https://mamastar.jp/bbs/topic/4529251?sortType=old
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No.1 主 富士山
25/02/14 11:42:33
つづき
この地域には生産業者が450社ほど集中しており、その50%以上が同胞業者である。値段の安さとデザインの豊富さで一世を風靡したケミカルシューズは、兵庫県の特殊産業でも三番目に数えられ、輸出量は70年当時で50%にも達し、240億円にもなった。それが二度にわたるドルショックとイタリアの高級靴と台湾の"一ドル物"煽り送って急降下を辿り、73年には輸出量は35%(20億円)まで落ち、今年はさらに減少している。そこへもってきて、昨年からの石油危機に見舞われ、ケミカルシューズ産業はかつてない打撃を受けた。原料資材は極端に不足し、しかもそれを捏っている独占商社は、力の弱い業者には売ろうとしない。
値段はどんどん積み上げられ、その上支払手形は今まで3カ月~4カ月だったものが60日に制限され、それも半分は現金でなければいけないという締め付けぶりである。当然のことながら、同胞業者の中でも倒産するもの、転業する者が次々出て来た。こうした時期に、祖国から百万即の注文がきたのである。金額にして13億円。現在の輸出高の70から80%に匹敵する。生産業者にとって、この注文はまさに、命の綱であった。そればかりか、そこからの注文は、各地の同胞商工人始め60万在日同胞に限りない誇りと希望をもたらしてくれたのである。
今、西神戸の兵庫製靴協同組合には、色とりどりの完成品が持ち込まれ、事務所には明るい話声で活気にあふれている。金日成主席の在日同胞に対する尽きない愛と配慮、それに応えようと、昼夜を分かつ努力してきた同胞商工人たちの主席に対する忠誠心の結晶である。百万足の靴の一部が祖国の貿易船「万景峰号」に積まれ、6月2日、神戸港から祖国へと向かった。
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