19歳でフルヌード、50歳を超えて“温泉ルポ”も…「女が嫌いな女」さとう珠緒

19歳でフルヌード、50歳を超えて“温泉ルポ”も…「女が嫌いな女」さとう珠緒（52）の色気“ぷんぷん”な人生

1月30日放送の「よじごじDays」にタレントのさとう珠緒（52）が出演。温泉の湯煙の中から往年と変わらぬ愛嬌を振り撒いた。

「50歳オーバーとは思えぬ美肌、バスタオル越しにもうかがえるふくよかな胸元に、セクシーとの声があがった」（テレビ誌記者）

「童顔に弾むような健康的なボディが魅力的でした。19歳の時に雑誌に発表した篠山紀信が撮影したフルヌードグラビアは、いまや幻のお宝写真になっている」（雑誌編集者）

　グラビアと並行してマルチに活動。「超力戦隊オーレンジャー」のオーピンク役で頭角を現し、「出動！ミニスカポリス」で初代ポリスに選ばれる。その後、ドラマ「走れ公務員！」ではヒロインの婦警役に抜擢。女優の道を順調に歩む。

「ですが本格女優としては一味足りず、竹内結子や松嶋菜々子らの陰に隠れ、ドラマの単発出演が定位置になった」（放送記者）

　だが、「ギルガメッシュないと」といったお色気番組や競馬中継といったギャンブル番組で重宝される。そしてさとうが活路を見出したのが、ぶりっ子キャラ。両手の拳を頭の上で握る「ぷんぷん」ポーズが視聴者に与えたインパクトは語り草である。