入学金と前期納入金 へのコメント（No.31）

>>31
かなり昔の話になるけど、友達が新聞奨学生で全額自分で支払って大学を卒業した。
この制度は今もあるから、利用者はいると思う。
あとは推薦貰えるけど、一般受験で早慶も狙えるんじゃ？って子が学費免除になるレベルの大学を受けて、全額給付で通ったケースも知ってる。入学時の成績だけじゃなく、高校の推薦？みたいなのも必要ってことで高校での成績も気にしてた。
経済的な問題って多くの場合が急にお金がなくなったとかじゃなく、ずっと経済的に困窮してたりするから、大学を出て経済的困窮状態から抜け出したいと考える人は何年も前から方法を考えてる。
高校を公立じゃなく、私立で学費同等額の給付金がでる学校を選んで、国や都道府県の就学支援金を受けて、給付金を貯めておいてそのお金で国立大学に進学したって子も知ってる。

支払い期限が近くなってからだと、やれることが限られて中にはお金が準備できずに入学を諦めるしかない子もいる。でも、前々からお金がないけど大学にどうしても行きたいと思うなら子ども自身の力だけで学費をなんとかする方法がないわけじゃない。普通の学生みたいに遊べず苦労もするだろうけど方法はある。