偏差値高い高校へ行ったらよい子が多い？ へのコメント（No.66）

都内の公立中→現・進学指導特別推進校の都立校→MARCH文系進学でしたが、高校が1番楽しかったです。
中学は都内で比較的都会だったものの自分の世代が大荒れで校内にタバコの吸い殻、窓ガラスが割られる、先生に暴力を振う他、女子はいじめが色んなところで起こりターゲットが入れ替わり、こないだまでいじめていた子がいじめられていたり、いじめられていた子がボスになったりでした。私も理不尽なことでいじめられて、直接私が何かしたわけでは無い子からは卒業までほぼ無視されました。仲良くできる子が少なからずいたことが救いでした。
高校は現在の進学指導特別推進校に行きましたが、文武両道の学校で部活や勉強に時間を使う人が多かったので本当に過ごしやすかったです。いじめが無いとは言い切れなかったですが、自分は自分という人が多く、グループになって無視とかは無かったです。また、グループは出来ていたもののだからと言って他の人を見下すとかは無く大人な対応が出来る子が多かったです。家庭環境、経済的な環境も似ている子が多いのでブランド品の見せびらかしなどもほぼ無かったです。
大学は内部進学生も多い私立だったので、金持ち、普通の家庭、地方から来た奨学金ありの子など様々でしたが、学部にはあまりガツガツしている子は多く無く大人な対応が出来る子が多かった印象です。本格的な部活も入っていましたが、いじめとかをやってる場合では無かったので団結していましたし、頭がいい子、要領のいい子が多かったです。

結果、それなりの学校だと子供っぽいいじめは無く周りも大人な対応が出来る子（いじめに興味ない子）も多かったと思います。