子どもの担任が放任的過ぎて心配

6歳年長児の娘はクラス内に友達がいないと最近言うようになってきました。
年少児の時は特定の仲良しの女の子が数人いました。
年中児の時は当時の担任の先生曰く、特別仲良しの子は正直いないけど誰とでも遊べてると聞いてました。
女子なので少しずつグループ化してきたのに娘はその流れに乗り遅れたのか
「仲良しな友達がいない。イジワルされる。」と話してます。
娘の話すイジワルとは遊んでる最中のところに「よーせーて」を言った時に嫌な返事をされ嫌々混ぜてもらうか酷い時は断られたり、もっと酷い時は「主子ちゃんは入れないで」と、リーダー的な子がみんなに指示するそうです。
ここまでされると言うのは…娘にもなんらか問題があるのかと思い今の担任に何度か相談しましたが。
「主子ちゃんは特に悪くないけど、今のクラスのバランス的に当たられやすいタイプなのかもしれません。でも今は人間関係を自ら作る大事な時なのであえて仲介に入らない様に私達も気を付けてるんです。小学校に進級すると先生達は今以上にフォロー出来ないと思うので。主子ちゃんとお母さんも苦しい時があるかもしれませんが、この年齢で今の状況を乗り越えられたら強くなれると思います。」と返答されました。
確かにその通りなのかもしれませんが。
娘のクラスに最近転園してきた子がいるし、小学校では支援学級を考えてる子が2人いるので、そちら3人へのフォローで精一杯なのではと勘繰ってしまいます。
ましてや発表会前かつ卒業学年なので裏でやる事も多いでしょうし。
今日、娘が友達に手紙を書いていたので良かったと思っていたら年中のお友達に書いてました。
やはり今の学年クラスには心許せる子や仲良しな子がいないのかなと切なくなってきました。
担任の先生の話す通り、見守りつつ家で甘えさせてあげるくらいでいいのでしょうか？
本心では先生には放任的な保育ではなく、もう少し娘にもフォローしてほしいなと思うのですが。