ハロウィン文化いつまで続くんだろう？ へのコメント（No.48）

>>48
本場がどこを指してるのか分からないけど、アメリカカリフォルニアでは、ハロウィン前はハロウィン用のお菓子が大袋入りで売り出してて、それ買っといて、庭をハロウインの飾り付けして待機してると、仮装した子供たちがピンポンして出るとトリックォアトリーッ！って言ってくるからお菓子あげて帰ってもらうを繰り返すのよ。次から次に来るからね。
で、ハロウィン終わると各家庭で大量にもらいまくったお菓子や余ったお菓子を、ドネーションするのよ。
庭や自宅に一夜限りのお化け屋敷作り上げる家とかもあって、凄いよ。
日本人の家はいいお菓子か貰えるって高校生の間では広まってたらしいんだけど、ごめんアメリカスーパーの普通のアメリカのハロウィン仕様包み紙の普通に毒々しいお菓子しか用意してなくて、それあげてた。
うちは。

>>48

中学生以下は仮装して家の近所回る。すごい人の多さで、夕方以降は車で帰宅困難な感じ。普段は日が暮れたらほとんど人通りがないんだけど。親が付き添うけど雰囲気壊さないため親も仮装する。

ちなみに小学生は仮装して登校OKで学校でパーティーもしてる。

で片っ端からまわる。コロナ禍から玄関先にお菓子入れた籠やテーブル準備しといて家はピンポンしないのが主流だけど、置いてない家で明かりがついてると凸る子もいる。
(凸する子どもを脅かしたくて、ガチ仮装で待ち構えているおじいちゃんとかいる。凸る子がいないとガレージ付近でウロウロ、小さい子がビビって近寄れない)

庭は墓石やらガイコツやらでがっちりデコって、ライトアップして、スモークまで焚いてる家も。100キロ以上ある巨大なかぼちゃを買う(たぶん100ドル以上する)人もいて、名所と化してる。
そこまでしなくてもとりあえずかぼちゃグッズ置いて、お菓子用意はマスト。とくに駐在員が住んでるエリアは地域に馴染んでますアピールで。ハイチュウとかポッキーとか英語表記がある日本のお菓子買っておく。

中学生以上は誰かの家で集まってホラー映画見たりする。店貸切でパーティーしてる高校生とかもいる。

いちおう大人(150センチ以上)が警察官のコスプレとフルフェイスのマスク被って外出するのはNGとされている。あとピエロもやめて、って（笑）

9時には終わる。そして次はサンクスギビングで、ブラックフライデーで、クリスマスでフィニッシュ、ホリデーシーズン始まり！みんな働く気がなくなっていく。で、ハッピーホリデイで締めて、働き始める。