フワちゃん、25年版中学校・家庭科教科書への掲載が一転「白紙」へ 担当編集者はすぐに削除したい

「実はフワちゃんは、東京都内にある出版社が製作する2025年版の中学校の家庭科の教科書に“自分らしさや個性を表す”人として、タレントの渡辺直美さん（36）と共に起用される予定だったんです。

それはフワちゃん自身も今年3月にXで明かしていて、フォロワーからは《カリスマの証》などコメントが寄せられていました。 　

さらに、別の都内の教科書会社が作る英語の教科書にはドジャースでプレーする大谷翔平選手（30）の元通訳だった水原一平さん（39）の登場が決定していましたが、巨額不正送金事件が原因で見送られることになるそうです。

フワちゃんも騒動が騒動ですし、教科書への掲載は見送られるのではないでしょうか…

■「フワちゃん教科書への登場」は3年前から準備が進められていた

「本当にびっくりしました。まさか、こんな酷い言葉を他人へと向けて使う人だとは思っていませんでした。すぐに教科書から削除したいと思いました」（家庭科の教科書担当編集者）

「今後は適切な手続きを踏んだ上で、フワちゃんの教科書への掲載は見送る予定です。教科書は文部科学省の許可を経た上で、印刷を行ないます。現在は、教科書の採択期間中ですので、見本本を印刷している段階。ですので、学生用の教科書はまだ印刷しておりません」（同）

https://pinzuba.news/articles/-/7822?page=1