【食品衛生】「チャーハン症候群」で死亡したケースも…夏のお弁当に入れてはいけない食材・おかず

匿名

よさこい

24/07/27 21:09:10

今回は食中毒を防ぐために、夏のお弁当に入れるのは避けたほうがよい食材やおかずについて、暮らしスタイリストとして料理をはじめ家事全般の情報を日々発信されている河野真希さんにお伺いしました。

半熟卵
卵には食中毒菌のひとつであるサルモネラ菌が付着していることがあります。サルモネラ菌は他の食中毒菌と比べて少量の菌でも発症することがわかっており、小さなお子さんや高齢者はとくに注意する必要があるといわれています。

サルモネラ菌は75℃で1分以上の加熱で死滅しますが、半熟の場合はまだ残っていることも。卵焼きやゆで卵、目玉焼きなどをお弁当に入れる場合は、中心までしっかりと加熱するようにしてください。
(略)

レタス
お弁当のおかずの仕切りや彩りとして、レタスなどの生の葉物野菜がよく使われています。

食中毒菌は水分が多いと繁殖しやすくなります。お弁当箱の中の水分はできるだけ少なくするのが大切ですが、生野菜は水分が多い食材です。暑さや他のおかずに含まれる塩分などによって水分が出て、食中毒の原因になるだけでなく、お弁当を食べる頃にはしなびてしまい、味や見た目が悪くなることも
(略)

炊き込みご飯・混ぜご飯
味つけもしっかりされている炊き込みご飯や混ぜご飯はお弁当に入れても問題ないと思われがちですが、実は白飯よりも傷みやすいので、注意が必要です。

炒飯・焼きそば・パスタ
「チャーハン症候群」という言葉を聞いたことはありますか。海外のSNSを中心に話題になり、常温に放置した炒飯を食べたことによる食中毒で死亡した事例から生まれた言葉です。



*記事全文は以下ソースにてご覧ください

2024/07/27 サンキュ!
https://39mag.benesse.ne.jp/housework/content/?id=124925

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