義理の親族にずっと騙されてた へのコメント（No.285）

私の親戚にも同じようなことがありました。立場は反対でしたが。
二十年前に旦那さんが職場で心筋梗塞で倒れて亡くなり、
亡くなって初めて姑からお嫁さんに話したそうです。
今はその姑も亡くなり、引きこもりの男性は一人で暮らしています。
お嫁さんは、自分の住所などは引きこもりの人には一切知らせず、今は成人した子供さんと二人で暮らしています。

引きこもりの人が入院した時、自殺未遂を起こしたときなどは、まわりまわってこちらに連絡が来ましたが、私も他県に住んでいるのでとお断りしました。
もちろんお嫁さんに断られてのことです。
そのとき、もし、親族の誰かが手を差し伸べたら、病院や、警察や、役所は、その人がどれほど離れた関係でもその人に押し付けようとするのだなと思いました。何度も「あなたは今すぐ来れませんか」と言われました。
そのたびにきっぱり断れば、ああそうですかといって、さっと引きます。
たぶん、こういうたらいまわしは珍しい話ではないのだと思います。

親でなければ、兄弟姉妹だっておいそれと引き受けはしません。
関係を断てば、おそらく兄弟でも無関係でいられると思います。
ご両親が亡くなったときに旦那さんがその判断ができれば、問題ないと思います。
でも、責任を感じたり仏心を出したりすれば、一生のしかかります。

冷たいとかそういう問題ではないのです。
旦那さんが兄弟に対して責任を感じたとしても、それを奥さんや子供に背負わせることになるのだということ、その責任の方がどれだけ重いかを考えてもらうしかありません。


＞＞273
不登校の子供がいると落ち込まれた方、
子供の不登校と一生外に出ない大人の引きこもりは全然違います。
子供の不登校ぐらいなら、そんなに深刻ではありません。
勉強が苦手な子、コミュニケーションが苦手な子でも、どこかでコミュニティに参加できれば、外に出て活動できます。
あまり落ち込まないで。
むしろお母さんが明るい気持ちでさばさばしていた方が、子供も外に出ていけるタイミングが訪れやすいと思います。