中学、高校の時試験勉強は徹夜してた？ へのコメント（No.4）

中学の時はしてなかった。というか、する必要がなかった。

高校に入ってすぐ、親への反抗でわざと勉強しなくなった。入学時点では県内トップクラスだった成績はみるみる下がり、高3夏頃では校内順位は下から数えた方が早いくらいまで落ちてた。（といっても、高校自体が地区最難関校ではあった。）

高3の秋からいきなり本気出して追い上げたんだけど、その追い上げ期間は睡眠時間削りまくったよ。元々身体が丈夫で無理が利くタイプだったんだけど、流石に限界だったのか、変な電子音みたいな幻聴が聞こえるような状態に。それでも、校内順位をほぼ最下位から20位くらいまで戻し、最終的になんとか地元の国立大には潜り込めた。

が、その時の後遺症なのか、少しでも疲れが溜まると電子音の幻聴が聞える体質になってしまった。それは今でも治ってない。幻聴が聞こえだすと、あぁ最近ちょっと疲れてたかもなぁ…って自覚するバロメーターみたいになってる。

何が言いたいかっていうと、徹夜はダメ・ゼッタイ。幻聴って脳が壊れかけてる時の危険なサインだっていうし、多分かなり危ないとこまでいってたんだと思う。