褒める育児。やり方合ってる？

限度がある。
保育園のお母さんで見守系、褒めまくり系がいるけど、子供はワガママ。
特に見守系の子は年長で娘の3歳上でこちらとしては迷惑。
娘の事を可愛がってくれるのはいいけど、とにかく絡みが長い。
ママはニコニコ見守ってて拘束されてるこちらとしては「いい加減、もう終わり！帰るよ！」と言ってほしい。

なんで自分の子の態度を先生のせいにしてるの？
先生は保育に欠ける子を預かってるだけで育てるのは親だよ？

旧型こ褒め方も、新型もどちらも使ってる。
要所要所で出来たこと自体に感動したり、私がマジで凄い！と思ったりしたら素直に「出来てすごい！！！」とべた褒めしてるかな。

普段の生活での「褒める」は「凄い、偉い」とかは使わずに、「〇〇出来たね！」「〇〇頑張ったね！」と事象を繰り返してる。
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これは何かで見て実践してる。
けど、これになるまでは案外難しくて、褒めるって「叱る、怒る」より適切に対応するには難易度高い。

でもお子さんが睨んでくるのは褒めるが良くないのもあるかもしれないけど、今まで承認欲求が満たされてなかったのが園で満たされるようになったとか、注意される「意味」が伝わってないのでは？と少し思った

本によると。

大人が子供を思い通りに操作するために褒めたり、優れたものだけを評価（他者と比べて長けている）する褒め方は旧型。
新型の褒め方は、本人の努力したことをきちんと見たうえで労ったり、元気づけていく方法だから、旧型に比べて裏表が無いんだって。
旧型の褒め方は上下関係があるのに対して、新型の褒め方は上下がなくて、褒めた方もモチベーションが上がるメリットがあるから、褒めることに抵抗がなく良い方向に向かうんだって。
だから、良いことをしたときだけ褒める旧型の褒め方は、褒める側の自己満。新型の褒め方は、お互い励まし合って頑張るような形らしい。

私は怒ってばかりな育児になってしまっているんだけど、本人が前より出来るようになったことは褒めるようにしている。
他の人と比べてどうとかは言わないようにしているよ。褒める育児って長所を伸ばすってことだよね？

無闇に褒めりゃいいってもんでもないよね。
子供が雨の中、がんばって傘さして歩いて登園してきたら、雨なのに歩いて偉かったね。傘が重くて大変だったね。と労うとかね。

泣きつかれて眠り翌日元気に園へ行くパターン。
私も疲れる。