ゆとり教育時代の宿題量、勉強量。凄まじく少ない

大谷選手、羽生結弦、瀬戸大也、萩野公介

ゆとり教育時代の宿題量や勉強量って凄まじく少ない。そりゃあ学校終わったら、スポーツ練習場に直行できて、朝から晩まで練習に打ち込めるよね、って納得してしまいました。

実家の整理に行ったら、歳の離れた妹
の連絡帳やテストやら出てきました。
妹は1994年うまれ、大谷や羽生と同世代。
妹の連絡帳みると、宿題は平日は無し。週末に音読の宿題のみ。小学校高学年でもそう。

小2のスイミーの単元テスト。
妹のテストは全て選択式。問題文も短い。
　
うちの娘（2015年うまれ、脱ゆとり世代）の小2スイミーの単元テスト。
出題範囲が広すぎて問題文がテストに掲載されず｢教科書の何頁から何頁までを読んでから答えなさい｣　答えも全て記述式。

同じスイミーの単元でも、難易度の違いは一目瞭然。

国語の教科書。同じ光村のやつ。
妹の小3国語の教科書。ペラッペラ。これ、絵本？しかもローマ字習わない？小4の後半でやっと教科書にローマ字が出てくる。

娘の小3国語の教科書。
ローマ字は小3夏に出てくる。掲載されている物語文も長い長い。