お子さんが学校の先生になりたいと言っていたら

反対するな、最初の一言目にはね。
でもどうしてもってなったらそれはその子の人生だからって思う。
働き方だけじゃないよね、保護者とのかかわり方がすごく大きいのでは？
実際ビックリするような事聞くし、親が先生をなめてるから子供もなめてる事が多く、そこからのスタートだったりもするみたいね。
心病むよね、保護者に追い詰められ仕事量にも追い詰められ。。。
大変な職業だって思うしある意味尊敬するわ。
私には絶対無理、学力もだけど（笑）

教員の仕事に限らず、今だに労働基準法アウトな職場が多くて、仕事は定時で終わらせて自分の時間を大事にするっていう現代の考えに追いついて行けてないんだよね。

昭和みたいにサービス残業したら評価が上がる、有給なんてあってもないようなもの、楽しくない飲み会も断らずに参加、みたいな時代はもう終わったのに今だにそういうところある。

自己犠牲を払ってまでそういう環境で働きたいか？と考えたら無理だよね笑

自分の人生は自分で決めさせた方が良いよね。
みんなには合わなくても我が子には合うかもしれないし。
意見を求められたら反対するけれど。

中学生なら応援する
勉強して大学行って○○になるんだ！は良いモチベーションになるから
具体的に進路考えるのは高校生でいい

教職員の教育実習時期と就職活動時期を上手くやりくりするのが凄い大変で教員免許を諦める人が多いときいてる。

そもそも賛成・反対という概念がそこにないわ。
そりゃ風俗嬢になって生きて行くと言い出したら全力で反対するけれども。
自分が教師になりたいと思ったのならやってみればいい。
教育実習まで体験してみて本人が「これは無理だ」と判断したなら「そっかー。前もって知れてよかったね！」で終了だわ。

この春卒業した学童の指導員の大学生は、高校の頃から先生になりたくて学童でバイトしてた。学童の親には先生も何人かいて、話も聞いてた。

それくらいの熱意があっての上なら大賛成。むしろやりたい事がハッキリしてるなんて子育て大成功だと思う。

何となく免許とって、何と無く就職なら一度話はする。

教員たちの働き方改革で、大きな行事やその他先生にとって面倒なことをバッサリ無くしたうちの子の小学校のような学校だったら、他の学校に比べて楽そうだから賛成する。

脱ゆとり教育が少し緩むんだったら、子供が教員になるのを応援するかな。
不登校激増、支援学級在籍数激増、教員の過重労働、教員不足。
全て2011年開始の脱ゆとり教育のせい。

自宅で塾講師やってるから、
過去のデータや教材全て持ってるけどさ。
2011年を境に、学習のレベルが全く違う。
宿題の量も教科書の内容もケタ違い。

ゆとり教育の2008年の小2のスイミーのカラーテスト。全て選択肢式。

脱ゆとり教育の2023年の小2のスイミーのカラーテスト。問題の範囲が広すぎて、教科書の何頁を読んでから答えよとなっている。しかも全て記述式。

同じ単元でもどちらが難しいか一目瞭然。これでは、少しでも特性が有る子は不登校や支援学級に行かされる。　支援学級は少人数制だから、支援学級に行く児童が増えるほど教員不足は進む。

本人の意志を尊重するかな。
身近な職業と言うだけで、学校の先生になりたい、と小さい頃言ってるとかなら、他の職業についても調べてみたら、と言うと思うけど。

息子がまさに先生にたりたいと言ってる
ただまだ小学生だから変わると思うけど、変わらず先生を目指すなら応援したい

大変な仕事は教員だけじゃないかなら応援する

小学生の時に学校の先生になりたいって言ったことあるけど、いいと思うけど大変だよって夫婦で言った。そしたら、やっぱり先生にはならないって。大変だよね。勉強を教えるだけじゃないもんね