- なんでも
- なんこつ鍋
- 24/03/11 11:12:05
3月末で、およそ55年出演してきた『笑点』から卒業・勇退する落語家・林家木久扇。その後任はいったい誰になるのか。息子である木久蔵、有名講談師、女性落語家らの名前が浮上しているが…。
まず女性の落語家として有力とされるのが、現在42歳の蝶花楼桃花(ちょうかろう・ももか)。2022年3月に真打に昇進したことはもちろんだが、アドバンテージはなんといっても、『笑点』との繋がり。2022年9月に、円楽さんの代打として女性落語家として初のレギュラー大喜利に出演した。
一方、男性落語家では、現在55歳の桃月庵白酒(とうげつあん・はくしゅ)を推す声もある。落語協会に席を置く正統派でありながら、鋭い毒が大きな持ち味で、落語ファンの中では“今最もおもしろい落語家の1人”と評されている。
そんな中、これらの予想をすべて覆すような言葉が、当の木久扇から語られた。<中略>息子・二代目林家木久蔵について言及。2007年に親子ダブル襲名をした木久扇と木久蔵だが、この裏話として木久扇は、息子から「有名になりたい」といわれ、父親として何とかしてやろうと思い、木久蔵という名前を渡したと明かした。
この溺愛ぶりを考慮すると、自分の後釜を木久蔵に指名してもおかしくない…。ただ、安易な後任選びは本人のキャリアを潰してしまう可能性もある。https://shueisha.online/entertainment/200127
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