- なんでも
- カニ鍋
- 24/03/03 10:49:43
「お金を渡すと、彼の機嫌は良くなった」26歳の女は、82歳の男性をなぜ刺したのか 知的障害、ADHD、DV…搾取され続けた日々、裁判員は「やるせない」と表現した
2022年1月21日、東京・池袋の路上。女の被告(26)は、面識のない82歳の男性に声を掛けた。持ちかけたのは援助交際。2人はそのまま近くのラブホテルの一室に入った。
男性が部屋のシャワーを浴びている隙に、被告は男性の財布からこっそりと3万円を抜き取ったが、気付かれた。とがめられて口論に。被告は持っていたカッターで男性の胸と太ももを突き刺すと、男性は出血性ショックで死亡した。
中略
▽自傷、入院、出産…
2月20日に東京地裁で言い渡された判決や、それまでの公判などで明かされた内容を総合すると、広島県で生まれた被告には注意欠陥多動性障害(ADHD)や軽度の知的障害があった。
小学5年生の時に特別支援学級に入り、特別支援学校の中等部、高等部を卒業。16歳の時、妹とのささいなけんかをきっかけにスーパーの屋上から飛び降り、脚に後遺症が残った。18歳時点での精神年齢は10歳。卒業後は薬の過剰服薬(オーバードーズ)や自傷行為、幻覚や妄想での入院も複数回経験していた。
22歳の時、女児を出産。父親が誰かは公判で明かされていない。しかし、出産後まもない2020年5月ごろに家出をし、東京に出る前は広島県内の公営住宅で1人暮らしをしていた。
弁護人「長女はどうしていたのか」
被告「母に預けていた。特別養子縁組をしていた」
長女を置き去りにしたことへの反省や後悔の言葉はなかった。
全文はhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f211969445261173a45c9b434801aa5eddfa5f4a
https://nordot.app/1134047454355996697?c=39546741839462401
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