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- 24/02/17 19:56:18
大島美幸「私が殺されそうになった現場です」と激白 ナイフ手に「殺すぞ!」と言われた壮絶体験
ある時、近くの席に座っている男子が机に彫刻刀で傷をつけているのを目撃。「やめてくんない?あなたのものじゃないんだからやめてほしい」と注意したという。
すると後日、その男子に「大島!ちょっと来いよ!」と呼ばれ、教室の後方へ連れていかれると、椅子の脚4本を“さすまた”状態にされて体を壁に押し付けられた。そして、その男子はポケットからナイフを出し、「殺すぞ!」と物騒な一言。(略)
激しい小競り合いが続いた様子を明かした。
だが、そこで救世主として現れたのが小林先生という女性教師。大島からはか弱く見えていた小林先生だったが、ナイフを持つ男子と大島の間に体をねじ込み「やめなさい!刺すんだったら私を刺しなさい!」と叫んだのだという。
「私、感動しちゃって。ドラマ以外で“私を刺しなさい”って初めて聞いた」と当時を回想する大島。結局、この小林先生の体を張った制止によって騒ぎは収まり、全員泣きじゃくりながら謝罪してそれ以上の騒動に発展することはなかったという。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/02/17/kiji/20240217s00041000462000c.html
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