• No.339 きのこ鍋

    24/02/05 13:38:50

    音楽大学のカリキュラムは、実技だけではありません。音楽史や美学など、音楽に関する講義形式の科目が多く用意されています。
    たしかに副科ピアノは実技系の専攻であれば必修になっているので、学内にピアノの先生は多いですが、最近は副科ピアノは非常勤の先生が担当していることも多いです(昨今の経営上の理由です)。
    ソルフェと聴音を受け持つのはピアノを専攻してきた先生ではなく、作曲出身の先生が多いですね。

    実技専攻の専任教員は国内外の音大出身で、演奏のキャリアがある人が当然多いですが、一般大学出身の先生であっても、音大で教授として採用され、講義をしています。実技以外の専攻としては音楽学や音楽教育、また最近では芸術運営、音楽産業系の専攻も増えているからです。科目としては、音楽美学が古くからある典型的な例かと思います。(なお、そのような先生にこそ、小さいころから勉強もできてピアノも上手で、という人は多いような印象です。)
    大学の教員は小中高の教職課程と異なり、教員免許のような制度がないので、「資格」はいりません。あくまでも業績(実技指導の人は演奏歴も含めて)によって判断され、採用、または昇格します。

    私の最初のコメントは、後半部分「「頭がいい」というのは、特に小学校くらいだと、何をもって頭がいいというのか難しいですし、ピアノの能力も、小学校でうまい、というのはあまりアテにはなりません。」をお伝えすることが中心でした。
    勉強もピアノも小学生で伸び悩む子は多くいるので、中学生以降の子どもの意思を尊重した進路選択をしてほしいなと。

    小学生でピアノがうまくて、親や周りが「音大に行ったらいいよ」と期待して、本人に他の進路を考えさせることなく親やまわりの意向で音大にくるお子さんは多いです。
    そういう子たちの中には、入学してまわりの同級生たちを見て、「実は演奏にむいていないかも」と気づいて、初めて自分の意思をもって中退する子もいます。
    実技と並行して中学高校時代にしっかりと勉強していれば、中退後に一般大学を受験し直したりと進路の変更も可能なのですが、音大に行くために勉強をおろそかにしてきた場合には、そうした進路変更もできずに、そこから大きく悩み、病んでしまう子もいます。

    すでに書かれていた方もいらっしゃいましたが、最近は音大卒の一般企業就職者も多いですし、そうした進路をとる可能性も考えて、どちらの道にも行けるように親御さんにはサポートしていただけるといいなと。

    音大に対する誤解を解くために、以上真面目に書かせていただきましたが、だんだんと、荒れてきてしまったので、このコメントにて失礼させていただきます。

  • No.344 匿名

    24/02/05 13:54:58

    >>339
    音楽大学なら音楽勉強します。どこの大学もそうですが学業と就職活動は別。就職する為の授業なんかありません。就活は学生が各自でやってますが?

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