「七光り感じない二世」1位宇多田、上位3人が女性 古舘「簡単」

  • なんでも
  • ミルフィーユ鍋
  • 24/01/08 07:51:44

7日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」では、番組が幅広い世代からアンケート調査した「七光りを感じさせない二世タレント」のランキングが発表された。

 宇多田ヒカル、香川照之、中川翔子、松たか子、中井貴一、佐藤浩市、安藤サクラ、森山直太朗、杏、趣里が提示されると、古舘伊知郎が「自信あります。1、2、3位が読めます。1、2、3分かっちゃってるから、つまんない」として、4位に中井貴一を予想して、正解した

 1位は宇多田ヒカル、2位は杏、3位は安藤サクラの結果。古舘は、3位発表の時も安藤を確信し「安藤サクラさんは演技が凄すぎて、完全にお父さん、お母さんを忘れさせる」と指摘

昭和の歌姫として、音楽史に華々しい軌跡を残した藤圭子さん、貧困を極めた幼少期。デビュー後の1970年には、高度成長期から取り残された庶民の“怨歌(えんか)”を体現する歌手として、安保世代からも絶大な支持を受けた。その後の突然の引退、そして2人の夫との結婚、離婚を繰り返し、1人娘の宇多田ヒカルを平成の歌姫に育て上げた。たぐいまれな才能を持った歌手・藤さんの62年の生涯とは‐。

 普段から無口だった。ベタベタした人間関係を築くこともなかった。藤圭子さんの絶頂期を知る関係者は「いつも孤独な感じだった」と振り返る。それが、藤さんの歌い上げた世界観だった。

宇多田ヒカルの母、藤さんは2051年7月5日、岩手県一関市で生まれ、北海道旭川市で育った。父は浪曲歌手。母は目が不自由な三味線奏者。幼いころから旅回りの生活を送った。関係者によれば「その日食べることもままならない、大変な生活だったようです」という。そんな貧しい生活を支えるために歌手を目指した藤さんを、作詞家の石坂まさを氏が見いだした。

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