• No.175 クマに言葉は通じません

    23/11/13 07:51:36

    東部の標茶町では6月、
    牧場で乳牛1頭が背中を食われ死んでいる
    のが見つかりました。

    牛に残されていた体毛をDNA検査したところ、
    あの凶暴ヒグマ「OSO18」の仕業と判明。

    標茶町などでは4年前から、
    OSO18に60頭以上の乳牛が襲われる被害が

    繰り返され、地域の人々を不安に陥れてきました。

    警戒心が非常に強いため、
    OSO18の捕獲は難航を極めましたが、
    ことし8月、事態は急展開を迎えます。

    (釧路総合振興局 )
    「家畜被害をあたえておりました
    ヒグマ・OSO18と呼ばれるものと確認されました」

    「OSO18」をハンターが駆除

    駆除されたのは、被害が繰り返されていた標茶町や厚岸町に近い釧路町の牧場です。

    道によりますと7月30日、
    農地の近くに頻繁に出没していたクマをハンターが駆除。
    体毛を調べたところ、OSO18のDNAと一致したのです。

    (釧路総合振興局 くらし・子育て担当部長)
    「地域の人に安心して営農していただける環境が
    整ったということで、まずはほっとしています」

    地元が安堵する一方で、釧路町役場には抗議の声が寄せられました。

    「クマがかわいそう」「他に方法があったのではないか」

    苦情や批判が、電話やメールなどで30件ほど
    あったということです。

    札幌市南区でも7月、
    子グマ3頭を連れたメスの親グマが駆除されると、
    市に対して700件を超える苦情が相次ぎました。


    苦情を言う人は
    ヒグマはかわいそう??と言われるけど
    殺された人や、家畜たちはかわいそうじゃないの??

  • No.178 凶暴ヒグマOSO18

    23/11/13 12:16:47

    >>175
    北海道東部で4年前から
    家畜の牛を次々に襲うヒグマがいる。
    「OSO(オソ)18」だ。山の餌が少ない夏に出没し、
    なかなか捕まらないことから
    「怪物」「忍者」の異名で呼ばれている。


     
    このヒグマは2019年7月から、
    放牧中の乳牛や肉牛を次々に襲ってきた。
    1件目が標茶町下オソツベツで確認され、
    足跡の幅が約18センチだったためOSO18と呼ばれる。
    同町と、隣の厚岸町で

    牛の被害は、4年で計66頭に上るとされる。

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