• No.35 ハネムーン

    23/09/17 18:57:36

    >>27
    「個別最適化」
    これを国からして推進しようとしてる。
    ただ、個人個人で家庭で…ってなってくると、公立の学校としては千差万別な経済力の家庭の子を受け入れるわけだから、「学校要らない、家庭でやれば」となると、差ができてしまう。
    個別最適化と同時に「誰一人取りこぼさない教育」を掲げてるから、その「家庭ごとに」というのは難しくなるよね。
    となるとやはり学校で、個別最適な学習環境を整えつつ、チーム学校として1人も取りこぼしの無いようにしながら学力の向上をはかるのが国からしての教育計画らしい。
    その為には従来の担任1人、教科1人で、1つの教室で同時に30人やそれより多い児童生徒を教えていくのは難しくなる。
    って事みたい。

  • No.36 富士山

    23/09/17 20:25:27

    >>35
    そのせいなのかなぁ…。
    小学校の時は算数とか将来受験科目になるような教科優先で音楽とか図画工作の情操教育の教科がことごとく潰れて、年5回程度だった。
    学力を均一にしたいのは分かるけど、息抜きになるような授業が減り不登校になる子もいた。
    音楽室に木琴や鉄琴なんかの楽器があっても、楽しい合奏経験全くなし…。劇もなし。
    私は芸術系の大学出てるのだけど、美大や藝大出てからマサチューセッツ工科大やミラノ工科大、フィレンツェのアカデミアやミラノのブレラとか行く優秀な人が割と多かったんだよね。
    国内だと早稲田や京都大の院とか…。
    ピティナやショパンコンクール受賞者も東大卒だし、情操教育ほど削っちゃいけないと思うんだけどね。
    (地元は受験勉強一辺倒な割に、教育委員会も教員も駅弁大卒とFランク、BFばかり…。おまけに小学校教諭がツェルニーレベルの伴奏曲も弾けない。)

    逆に音楽や美術に力を入れてる都内に近いエリアの方が頭の良い人多いんだよね。(こっちはスポーツ一辺倒)

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。