- なんでも
- 鏡割り
- 23/09/11 18:29:26
かなり長い記事なので、詳しく読みたい方は
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ec9419d9926142599e4da82871eda2958a4e105?page=2
一部コピペします。
今でも忘れられない 「ジャニーズの女帝」の言葉
ジャニーズ事務所の元副社長・メリー喜多川氏から聞いた、忘れられない言葉があります。
「木俣さん、私はね、タレントには手を上げませんよ。顔に傷つけたら、商品ですからね。だけど、スタッフには手を上げます。身体で覚えさせるしかないこともあるから」
このセリフ、それほど昔の話ではありません。2015年、SMAP解散の契機となった『週刊文春』でのインタビュー記事の直後、彼女が文春を訪れたときに言い放った言葉です。
「メリーさん、今の時代、体罰をやっているなんてことを言うもんじゃないですよ。しかも、あなたは副社長。私はマスコミですよ」
そう軽く言い返しながら横を見ると、同席していたジャニーズの女性弁護士が下を向いたまま、聞かなかったふりをしていました。
インタビューは、「SMAPは踊れない」「飯島(SMAPを育てた女性マネージャー)は踊れる子を育てられない」「だからジャニーズは任せない」「出て行きたいならSMAPを連れて出て行きなさい」と、取材班の目の前で激しくSMAPとそのマネージャーをこき下ろす内容でした。
「聞いたことは全部書いていい」と言われていたし、抗議を受ける立場でもないのですが、担当役員である私や新谷学編集長などが呼び出されて、延々と文春への長きにわたる恨みを聞かされました。数時間長広舌をふるい、最後に一言。
「でも、おたくの編集長(ジャニーズとの裁判が起きたときの松井清人編集長)って、お子さんいらっしゃらなかったのよね。それじゃあ、子どものことなんかわからないかも。ごめんなさい、人様のプライベートなことを言って……」
そして、巨大なリムジンに乗って帰って行きました。
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