- なんでも
- 人前式
- 23/09/02 15:14:51
遺体の腐敗防止を目的に使われるドライアイスが気化した二酸化炭素を吸い込んで中毒死したとみられる事故が、2018年以降の5年間に少なくとも4件発生していることが分かった。いずれもひつぎに納められた遺体に寄り添うなどしていた。全日本葬祭業協同組合連合会(東京、全葬連)は遺体の安置時は換気に注意するよう呼びかけている。
全葬連と消費者庁によると、遺体保存用のドライアイスが原因で二酸化炭素中毒となり死亡したとみられる事故は、18年に青森県の住宅で1件、20年に沖縄県の住宅で1件、21年に宮城、宮崎両県の葬祭施設で1件ずつの計4件あった。
亡くなったのは40~70歳代の親族ら。ドライアイスで冷やされた遺体を納めたひつぎにもたれかかったり、近くで横たわったりした状態で見つかった。故人の顔を見ようとしてひつぎに近寄った際、ドライアイスが気化した二酸化炭素を吸い込んだとみられる。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230902-OYT1T50097/
2023/09/02 14:00
- 0 いいね