- なんでも
- 綿帽子
- 23/08/19 16:18:37
実は彼女、2016年にアパレルブランドやオーガニック製品の企画・販売などを手がける「レトロワグラース」という名の株式会社を設立、自ら代表となっていた。20年に大手芸能プロから独立した後、グラース社に所属する女優兼経営者となったが、業界内では同社の行く末を危ぶむ声が絶えないという。…
「決算を拝見したところ、創業以来赤字が続いています。累積赤字は1億円を超えており、大株主である企業も派遣役員の数を減らし増資も引き受けていないことから、一般的には経営危機の状態にあるといえます」と解説するのは、企業コンサルティングも行う公認会計士の丸森一寛氏だ。
「最も気になるのは、柴咲さんの会社が直近の第7期(22年12月期)の決算を発表していないことです。今まで決算公告を毎期出していたにもかかわらず、今回だけ出さないのはおかしい。第6期(21年12月期)の決算を見ても、流動資産が約4400万円と大幅に減って約1億6千万円の赤字が出ています。仮に第7期も赤字が出ていたら、金融機関から借り入れをしないと確実に資金がショートします。実質的な倒産状態になっている可能性もありますが、ここに至って自力で立て直すのは相当困難ですから、柴咲さん自身に価値を見出してくれる新たなスポンサーが必要だと思います」
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/08191056/
- 0 いいね