通信高校から、大学進学って可能？ へのコメント（No.26）

全日型の週5登校でちゃんと登校出来て欠席数があまりなく、スクーリングの提出物じゃなくて定期試験の点数もよければ(内容はすごく簡単かと)評定はほぼほぼ５か４は取れるんだよね。そこが通信制のメリットというか。なので欠席日数の少なさをクリアしていれば指定校推薦の評定基準もクリアして指定校推薦で受験出来る。
受験向けの授業を学校でやってくれるかは各通信制高校によってピンキリ。しかしピンの方の学校であっても受験用の内容は全然カバーしきれないはず。大学のどの学科を受けるにしろ英語は塾でやっておいて損はないかと。

通信制高校を5校くらい見学に行って思った、超個人的意見なので参考にはしないで欲しいんだけど、
小中学校の頃からガチな不登校なお子さんでも安心して下さい！教員全員がカウンセラー資格あります！を推してる学校と、5教科の授業内容は殆ど語られず、生徒同士の多様なレクリエーション活動をしています！を推してる学校は大学進学に向けての授業はやってくれないと思う。授業時間以外に個人的に先生に質問してきたら答えますよーレベルかと。あと卒業生の大学や専門学校の進学率とそれぞれの割合は公表せずに進路決定率しか言わない通信制高校も、大学受験向けはおろか5教科授業内容も期待出来ないかと。