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- 23/07/04 08:38:17
小学生の次男の足を蹴り、転倒させて…数日後に親族が通報、逮捕の26歳の母親「覚えてない」の一方「言うことを聞かなかった」
7/4(火) 8:15HBC北海道放送ニュース
小学生の次男の足を蹴り、転倒させて…数日後に親族が通報、逮捕の26歳の母親「覚えてない」の一方「言うことを聞かなかった」
5月下旬、北海道小樽市のアパートで、小学生の次男の足を蹴るなどし、全治10日ほどのけがをさせたとして、26歳の女が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、小樽市に住む26歳の無職の女です。
この女は5月28日ごろ、自宅アパートで、10歳未満の小学生の次男の足を蹴って転倒させるなどし、足や腰に打撲や擦り傷など、全治10日ほどのけがをさせた疑いが持たれています。
警察によりますと、数日後、親族が次男の安否を心配する旨を警察に通報。
捜査の結果、傷害の容疑が固まったとして、事件発生から1か月余りの4日午前、女の逮捕に至りました。
女は、実子の次男、同居中の男性、長男と4人家族ですが、当時、男性と長男が現場に居合わせていたのかなどは明らかにされていません。
取り調べに対して26歳の無職の女は、容疑について「覚えてない」と否認する一方で「次男が言うことを聞かなかった」とも話しているということです。
警察は、女が暴力行為、虐待をくり返していた可能性を含め、引き続き調べをすすめています。
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