- なんでも
- 原宿一丁目公園
- 23/04/22 15:28:00
「人生観が変わりました。子供を育てるまでは、知らなかったことがたくさんありましたし、自分が『こんなふうに思うんだ』という発見もありました...
2021年4月に長女、翌2022年5月に年子の次女に恵まれた登坂。だが、そこに至る道程は平坦ではなかった。
「2019年に僕が40代後半、妻が30代後半で結婚しました。『子供を持つなら早めがいいね』と、2人で話していました」
産婦人科で検査したところ、夫婦ともに不妊症ではなかったが、自然にまかせた妊娠を待つには年齢的なリミットを感じ、不妊治療を選んだ。
(略)
そして、4回めの体外受精が妊娠へと繋がった。
(略)
長女が生後3カ月を迎えるころ、不妊治療を受けたクリニックから連絡があった。「長女の不妊治療のときに、体外受精でできた受精卵が1つ、凍結したまま保管してあるとのことでした。妻と話し合い、長女にとっても、将来 “バディ” となるきょうだいがいたほうがいいのではないかと考え、夫婦の希望で2人めの妊娠に至りました」
https://smart-flash.jp/entame/232177
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