- TV・エンタメ
- 山城守
- 23/04/16 11:48:44
これはNHK大河ドラマのセリフです。アルファベットに入る言葉や登場人物は何でしょう。また、このドラマのタイトルは何でしょう。
A:宮中の不祥事は所司代の上奏を待つまでもなく広く巷間を賑わしつつあります。これを放置せんかただならぬ事態を生じる恐れ無きにしも非ず。
B:下々の妬みにすぎぬ。
C:幕府が大仰に焚きつけておるのじゃ。
A:そればかりとは申せませぬ。
C:元は朝廷の守護職ではないか。
B:aたるものが前の将軍の野心に振り回されてはなりませぬぞ。
A:前の将軍の胸の内はいざ知らず公家の乱脈ぶりは事実にございます。
D:a殿に申し上げなん。凡そこの世の生まれにしてbに心動かさざる者はなし。公家といえどもまた然り。
B:左様。左様。平常平安の古よりcはdにeをいたし、dはcにeをいたす。
D:この世の美を極め典雅なる心を育むはまさしくfに非ずや。gこそhも生まれる。fせずして良いhがiようか。
A:jfは世の顰蹙を買い、ひいては公家の名を辱めん
B:jfも
C:fの内よ。
(B、C、D爆笑)
D:然るべき物知りを遣わしてE殿にkでも講ぜしめよ。さんざめく言の葉はわからずともやんごとなきlは古の昔より宮中の華なりけるをとくと知らしむべし。
- 0 いいね