大阪・門真市　空き家の浄化槽から人骨　７年前より行方不明の高齢女性と判明　服やサンダルも見つかる

大阪府門真市にある空き家の浄化槽から見つかった人の骨のような物について、警察は司法解剖の結果、行方不明になっていた当時７３歳の女性のものと判明したと発表しました。

門真市上島町の空き家で３日、１階ガレージにある浄化槽の中から人の頭がい骨のような物と体の骨の一部がみつかり、その後、ほぼ全身の骨が発見されました。 警察によりますと司法解剖の結果、骨は２０１６年２月から行方不明となっていた当時７３歳の女性のもので、死後７年ほどが経過していたということです。 また、骨折などの痕はなく死因は不明です。

浄化槽からは他にも赤いサンダルやヒョウ柄の服などが見つかったということです。

4/11(火) 17:41　ABCニュース

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