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姑と疎遠、葬式はどうするべき?
23/03/16 10:33:03
あやさん(仮名・40代 去年10月) 「こんな被害を受けて訴えたのに負けるっていう判決が出ることが理解できない」 あやさんは控訴し、高裁でも闘うことを決めました。 寺西環江 弁護士 「被害を申告するというのは、ほとんどの被害者にとってとてもたいへんなことです。加害者の多くは知っている人です。訴えるというのは、とんでもないリスクを伴うわけです」 あやさんの弁護人・寺西環江さんです。これまでに担当した性被害を訴える複数の裁判の経験を元に、広島市のカフェで開かれた性暴力について理解を深める会で話をしました。 寺西環江 弁護士 「性被害を受けると尊厳を踏みにじられる。魂の殺人と言われています。精神疾患になってしまう人もたくさんいます」 そうした被害者が裁判で闘うのは、大きなエネルギーが必要だといいます。 ただ、被害を受けたことを誰かに話し、自分に起こった出来事を整理することが被害者が前へ進む手段のひとつになると寺西さんは感じています。 会の参加者 「当然のこととして訴えが認められるのが、彼女の尊厳の回復になると思う。当たり前のこととしてあなたは悪くないんだと、被害者が声を上げられる社会を作っていきたいなと思います」 あやさんは、「自分が性被害に遭ったことを知られたくない」という思いの一方で、自分が「被害を受けた」と声を上げることで、かつての自分のようにつらい思いをしている被害者の救いになればと考え、取材にも応じています。 あやさん(仮名・40代) 「性被害に遭うっていうことが恥ずかしいこと…、そうじゃなくて、『性加害をすること』が恥ずかしいじゃないですか。被害に遭いましたって言える世の中じゃないといけない」 2審では、被害を誰かに相談するまでに時間がかかることなど、性的虐待特有の被害の側面をていねいに伝えたいと考えています。 あやさん(仮名・40代) 「自分にとってはこの判決次第で、やっぱり今後、生きるか死ぬかぐらいの苦しいことだったりする。やれる限りのことはやろうとしてくれている弁護士さんとかNPOとか、こうやって一生懸命協力…。それがすごくうれしい。早く知っとけば、もっと早く被害を言えて、こんな年にもならんかったのになと思う」 あやさんにはいま、つらいときに話ができる相談員や一緒に闘う弁護士などの味方がいます。 「性被害を受けて今も苦しんでいる人が、声を上げられるように」―。そう願いながら、広島高裁での裁判に立ち向かいます。 去年10月の広島地裁の判決では、「ずっと苦しかったのなら、苦しみを感じ始めた少なくとも10代のころから今までの間、訴えることができたのでは…」というように裁判長が指摘しています。 一方で、女性は、10代の頃から苦しみを感じていたけれど、実際はそれがなぜ苦しいかは分からず、性的虐待を受けた気持ちを抑え込んでいたから、それが苦痛の原因と結びつかなかったといいます。 1審の裁判でもそれは伝えたけれど、判決に反映されなかったため、高裁ではそういったPTSDの症状の特徴を専門家の意見書や論文を通してしっかり裏付けして伝える予定です。 控訴審の第1回弁論は、6日に広島地裁で開かれます。 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rcc/360498
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No.1 主 千秋公園
23/03/16 10:33:03
あやさん(仮名・40代 去年10月)
「こんな被害を受けて訴えたのに負けるっていう判決が出ることが理解できない」
あやさんは控訴し、高裁でも闘うことを決めました。
寺西環江 弁護士
「被害を申告するというのは、ほとんどの被害者にとってとてもたいへんなことです。加害者の多くは知っている人です。訴えるというのは、とんでもないリスクを伴うわけです」
あやさんの弁護人・寺西環江さんです。これまでに担当した性被害を訴える複数の裁判の経験を元に、広島市のカフェで開かれた性暴力について理解を深める会で話をしました。
寺西環江 弁護士
「性被害を受けると尊厳を踏みにじられる。魂の殺人と言われています。精神疾患になってしまう人もたくさんいます」
そうした被害者が裁判で闘うのは、大きなエネルギーが必要だといいます。
ただ、被害を受けたことを誰かに話し、自分に起こった出来事を整理することが被害者が前へ進む手段のひとつになると寺西さんは感じています。
会の参加者
「当然のこととして訴えが認められるのが、彼女の尊厳の回復になると思う。当たり前のこととしてあなたは悪くないんだと、被害者が声を上げられる社会を作っていきたいなと思います」
あやさんは、「自分が性被害に遭ったことを知られたくない」という思いの一方で、自分が「被害を受けた」と声を上げることで、かつての自分のようにつらい思いをしている被害者の救いになればと考え、取材にも応じています。
あやさん(仮名・40代)
「性被害に遭うっていうことが恥ずかしいこと…、そうじゃなくて、『性加害をすること』が恥ずかしいじゃないですか。被害に遭いましたって言える世の中じゃないといけない」
2審では、被害を誰かに相談するまでに時間がかかることなど、性的虐待特有の被害の側面をていねいに伝えたいと考えています。
あやさん(仮名・40代)
「自分にとってはこの判決次第で、やっぱり今後、生きるか死ぬかぐらいの苦しいことだったりする。やれる限りのことはやろうとしてくれている弁護士さんとかNPOとか、こうやって一生懸命協力…。それがすごくうれしい。早く知っとけば、もっと早く被害を言えて、こんな年にもならんかったのになと思う」
あやさんにはいま、つらいときに話ができる相談員や一緒に闘う弁護士などの味方がいます。
「性被害を受けて今も苦しんでいる人が、声を上げられるように」―。そう願いながら、広島高裁での裁判に立ち向かいます。
去年10月の広島地裁の判決では、「ずっと苦しかったのなら、苦しみを感じ始めた少なくとも10代のころから今までの間、訴えることができたのでは…」というように裁判長が指摘しています。
一方で、女性は、10代の頃から苦しみを感じていたけれど、実際はそれがなぜ苦しいかは分からず、性的虐待を受けた気持ちを抑え込んでいたから、それが苦痛の原因と結びつかなかったといいます。
1審の裁判でもそれは伝えたけれど、判決に反映されなかったため、高裁ではそういったPTSDの症状の特徴を専門家の意見書や論文を通してしっかり裏付けして伝える予定です。
控訴審の第1回弁論は、6日に広島地裁で開かれます。
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