>>69
私は色々な人が子供達のために色々やってくれていたんだなって思った。PTAの保護者もそうだし、先生方もクラスのこと勉強のこと以外も細々と。公立は特にPTAというか保護者と先生の協力が無いと困っちゃうところもあると思う。学校へのお金が足りなすぎて。先生達がサービスで出来る事にも限りがあるし。




外注すれば良いっていうのは簡単だけど、すごくお金がかかるし、色々な人がいるから全員から必要な分を集金出来る様になるまでがなかなか難しいし、お金出したい人はお金、お金出さない人は役員やれば？っていうのも、言うほど簡単じゃなくて、いざやるとなったら色々と難しい。

ボランティア形式も個人の気持ちに任せっぱなしだと、必要なところに必要なだけ集まらないから、ある程度仕切る人が必要なんだけど、それのなり手(役員的な)がいない訳で。

みんなが仕事してて無理、時代に合わないならPTAに入らないとかの行動を起こすのも必要なんだと思う。PTAに入らないのも躊躇して、お手伝いが全く出来ない人もいて、誰かにしわ寄せがいって何とかなってる状況だと、国とかその管轄のところに伝わらないで、いつまでたっても変わらないと思うし。

問題が起こらないと動かないだろうから、過渡期の子供達は割をくうかも知れないけど。自分の子供が一度しか無い在学中に困るのはって思って、やってしまう人がいるのが現状なんじゃないかな。

保護者が本当にやりたいボランティアだけで済むくらい学校に予算を割いてくれればなって思うよ。

うちの学校は任意って最初に説明あるし、入会は自由。役員や保護者の負担は少ない方が良いって方向性。実費は必要になることもあるけど、子供への差別は無い様にはなってる。入らない人はたまにいる。入っていて役員やボランティアをやらない人もたまにいて、クラスによっては揉めることもあるという状態。