娘が聞こえるように悪口言われて不登校に、最終的には法的手段 へのコメント（No.66）

>>40
>>41

うちは慰謝料が欲しかったのではなく、ただ相手側から謝罪が欲しかっただけだったので、最終的には和解で終わらせました。
判決までいくと、慰謝料は取れても、相手に謝罪をさせる機会はなくなりますから。

証拠もたくさんあったのに、相手親は最後まで認めず謝らず、最終的には裁判官が怒ってくれたようです。
こちらが望んでいた条件すべて認められて、相手側にいじめを認させ謝罪させました。
本当に頑張ってよかった！と親子で抱き合って涙しました。

子供は転校させ、今は新しい学校でたくさん友達もでき、楽しく毎日過ごしていますよ。
過去のことは、裁判ですっきり区切りをつけられました。
ただやはり心の傷は癒えきらず、今でも人間関係には臆病なところがあります。
これはもう日にち薬かな…

裁判は本当に本当に大変です。
相手からも反撃を受けるし、つらい記憶を親子で掘り起こす作業の連続なので、精神的にめちゃくちゃやられます。
でも、頑張ってほしい。
我が子の心を守れるのは親だけ、理不尽な行いに屈せず、子供がまた顔をあげて前を向いて歩いていけるよう手助けしてあげてほしいです。