急上昇
ベル
新種のラン「キシダフミオ」、国内で初開花 温室育ち、寒さに反応?
2023年1月4日 20時14分
新種のラン「デンドロビウム キシダフミオ」が国内で初めて開花した。
唯一栽培している広島市植物公園(同市佐伯区)で4日、一般公開が始まった。同園によると、1年ごとに花を咲かせる見込み。1月中は花が見られそうだという。
昨年6月、岸田文雄首相がシンガポールを訪れた際に両国の友好を記念して誕生したラン。親株はシンガポールにあるが、その1株を、希少なランを展示する同園で栽培してきた。
園によると、15度以上に保った温室で育ててきたところ、市内で零下の気温が続いた12月下旬に花が咲いたという。現在は大温室で一般公開している。
同種のランは初夏に咲くものが多いものの、人工交配の品種のため、開花時期は分からなかったという。同園の久保晴盛(はるもり)技師(35)は「一点もので、いつ咲くかもわからなかった。温度や湿度に敏感で、気むずかしさもある。寒さに反応したのかもしれない」。鮮やかな赤紫の花が4輪咲いており「キリッとした濃い色。開花してよかった」と胸をなで下ろしていた。(黒田陸離)
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23484276/
>>1 ネットの反応
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません