ジャマイカ・ドル
トイレに2時間生徒を放置 教員気付かず 東京都内の特別支援学校
12/12(月) 22:09東京新聞
東京都内の特別支援学校で9月、生徒1人がトイレから約2時間出られない状況になったのに、教員が生徒の不在に気が付かず授業を続けていたことが分かった。学校は生徒や保護者に謝罪し、トイレのすべての個室に緊急時のブザーを設置した。
都教育庁特別支援教育指導課によると、生徒は高等部所属。9月8日、昼休みにトイレを利用した際に個室のトイレットペーパーが切れていたため対処に困り、個室から約2時間出られなかった。授業終了後、トイレを利用した別の生徒に声をかけて担任を呼んだ。
授業の担当教員は、この生徒が体調不良で保健室にいると思い込むなどして不在に気が付かなかったという。今後は授業ごとに生徒の所在確認を徹底するよう、再発防止策を図るとしている。 (三宅千智)
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