- ニュース全般
- ザンビア・クワチャ
- 22/12/01 14:31:23
赤と黒、そして本来の地肌で塗り分けられた、運転免許証の顔写真。メークなどではなく、普段の姿だ。この人物は、古美術商の大黒堂ネロ氏。
首から下もまた、黒く全身タトゥーを施している。耳ピアス(軟骨拡張)は34ミリメートルで、世界一の大きさだという。
初めてタトゥーを入れたのは、通信制高校時代の18歳。和柄にほれ込んで、背中から肩、腕にかけて入れ墨を彫ったという。高校卒業後は一般企業へ就職。当時の写真は、一見さわやかな青年だが、休日になると「侍」をイメージしたちょんまげに、全身和柄のいかついスタイルへ。会社へはカツラをかぶって、夏場でも長袖で出勤していたという。
出典:times-abema.ismcdn.jp
プライベートが気になった番組スタッフは、休日のネロ氏に密着した。京都駅で集合すると、懇意にしている骨とう店「レトロ京都」へ。店主の切掛舎一(きっかけや・はじめ)氏は、ネロ氏の古美術における師匠だという「だいたいみんなビックリする。だけど見た目と違ってめちゃめちゃいい子。今時こんなピュアな子いないんじゃないか。私はものすごく評価している」(切掛舎氏)
https://times.abema.tv/articles/-/10053275
- 0 いいね