- なんでも
- コロンビア・ペソ
- 22/11/25 15:50:11
31の時に重度のアル症と診断されてアルコールの解毒と離脱症状を抑える治療の為に入院しました。
抗酒剤を入れながら旦那や両親と勉強会に参加して退院の日まで頑張りました。
でも退院したらスリップの繰り返しでまたすぐに病院に戻る生活。
その時娘は3歳と5歳でした。
娘の為にと断酒を心に決めてもやめられませんでした。
長女の卒園式でもお酒を飲まないと苦しくて目眩がして式を抜け出してコンビニで飲んでしまい、そのまま旦那に任せて酔い潰れる事もありました。
その入院中に知り合った同じアル症の患者の男性と病院を抜け出してその男性のアパートで毎日お酒とセックスに溺れました。
その時は家族と命も捨てるつもりでした。
毎日朝から晩までお酒とセックスだけをして過ごし、気がついたら病院のベッドの上。
旦那と両親、子供達がいました。
旦那は最低な事をした私を病気のせいだからと許してくれました。
生きて欲しい、立ち直って欲しいと言ってくれました。
私はその日から自分がアル症だと本気で自覚してやっと本気で向き合い、治療を真剣に受けることにしました。
それから2年と少し、私は1滴のお酒も飲んでいません。
そして今は摂食障害になりそれの治療をしながらなんとか生きています。
こんな時間から愚痴を吐いてしまってごめんなさい。
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