- なんでも
- DP(ドラゴンパワー)
- 22/11/23 17:12:29
韓国は日本よりも平均年収が約40万円高くなっています。
なぜなら、平均賃金が停滞している日本に対して、韓国は2018年から最低賃金が大幅に上昇しているためです。
例えば、OECDの調査では2020年、韓国の平均年収は41,960USドル(約419万円)日本は38,515USドル(約385万円)となっています。
年金は
国民健康保険の財源の保険料も同様に、会社員は労使折半負担、自営業者などは全額自己負担する点は日本と同じですが、韓国では所得だけでなく財産も保険料算出のもとになっています。
また、専業主婦や学生の扱いにも大きな違いがあります。
韓国では、皆年金制度が実現したとはいえ、収入のない学生や専業主婦は任意加入者です。
出産や育児でキャリアが一旦止まる可能性の高い女性にとって、加入していない期間ができてしまう要因ともなり、将来の受給金額に影響が出てしまう懸念があります。
日本では会社員の妻などの第3号被保険者、いわゆる専業主婦は、自身で保険料を納付する必要はなく、配偶者の勤務先が加入する運営団体が国民年金の保険料を負担してくれています。第3号被保険者である期間も、年金受給要件の加入期間に算入されています。
これは、日本だけ。おそらくこれが崩壊する。
専業主婦は、任意になり加入したいなら、無職でも保険料を払うしかない。
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