急上昇
匿名
1999年9月30日、茨城県東海村の核燃料加工施設で臨界事故が
発生した。大量の放射線を浴びた大内久さんの、83日間にわたる
壮絶な闘病記録。
読んだ後、かなりのショックだった。その状態がしばらく続いた。
頭の中を、読んだばかりの本の内容がぐるぐると回っていた。これは
人的災害だった・・・。マニュアルを無視した、あまりにもお粗末な
作業内容。安全性の考慮のかけらもない。
大量の放射線を浴びると人はどうなってしまうのか?それは恐怖の
一言に尽きる。骨髄細胞の検査で判明した染色体の破壊。そのことは、
今後新しい細胞が作られないことを意味していた。古い細胞から新しい
細胞への入れ替わりがない体。再生できない!朽ちていくだけなのだ。
現代の最新医療をもってしても、それを止めることは不可能だ。
こんなにも放射線被爆というのは凄まじいものなのか。遺伝子レベルでの
破壊が起こるのだ。最後まであきらめることのなかった大内さん本人、
ご家族の方たち、そして医療現場の方々。壮絶な闘病記録は、読んでいて
胸が痛くなるほどだった。
原子力の利用。それはこれからも続くのだろう。原子力を利用しようと
する限り、この事故のことを決して忘れてはならないと思う。つねに
危険と隣りあわせだということを認識していなくてはならない。
あらためて、この事故の犠牲者の方々の冥福を祈りたい。
これを読んだ貴方は、原発推進派、否定派?
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません