- なんでも
- ユリオプスデイジー(円満)
- 22/11/12 18:00:35
更年期とは、閉経をはさんだ前後10年間にわたる“体の変わり目”の時期をさす。この時期にさまざまな不調が起こるのは、閉経に伴って女性ホルモンが枯れていき、自律神経が乱れるため。
日ごろ、私たちの体は自律神経によって、無意識のうちに体温や血圧、胃腸の消化活動などがコントロールされており、喜怒哀楽、快・不快などの情動にも自律神経が大きく関わっている。
もともとの卵胞の数には個人差があり、数が少ない人の場合、35歳で閉経を迎える「早発閉経」となるケースも。なかには、生まれた時点ですでに卵胞がない人もいる
これまでの生活スタイルや環境因子も卵巣のクオリティーに影響する。月経が周期性を持っていた20~40代に「規則正しく生活していたか」「バランスのよい食事をしていたか」「適度な運動をしていたか」「無月経などのホルモン異常を放置していなかったか」などの因子が、卵巣のクオリティーに影響している可能性もある。
更年期を迎える40~50代は職場で責任ある立場を任されていたり、家族の介護でストレスを抱えている人も少なくないだろう。人間関係のストレス、親族との不仲、思春期の子育てによるストレス、パートナーとの死別、離婚などが引き金となって、症状が悪化するケースもあるという。
これだけを見ると、50歳の時は独身の方がストレスはなさそう。
20代で出産いてれば40代で子供は成人してるだろうし
子供だけいれば、自分の親族だけ。
と仕事とお金と自由な時間、これさえあれば
と思うこの頃。
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