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- 22/11/05 06:52:32
千葉県児童家庭課は4日、家族の介護や世話をする子供「ヤングケアラー」の実態調査アンケートの結果を報告した。県内の学校に通う小学6年、中学2年、高校2年に聞いたところ、それぞれの10%以上がお世話をしている人が「いる」と答えた。
調査は国の調査に準じ、約11万人の児童・生徒を対象に7~8月に実施し、1万1450件の回答を得た。家庭状況や相談した相手の有無などを選択・記述式でウェブ上で回答する形式で、千葉市立学校は令和3年度に同市が調査したため対象外となった。
お世話をしている人が「いる」と回答したのは小学6年の14・6%、中学2年の13・6%、高校2年の10・5%で、国が2、3年度に実施した調査結果の2倍以上の高い数値だった。
また、「お世話」について誰かに相談した経験が「ある」と答えたのは小学6年の8・2%、中学2年の6・8%、高校2年の9・1%。こちらは、最低でも17%以上あった国の結果よりも低い割合だった。
アンケートの回収率は9・8%にとどまった。現場の委員の声を直接聴いた上で、12月末の調査研究委員会で結果を精査し、具体的な支援策などを決める方針だという。
うちは手伝いをほとんどさせていないけど手伝いとヤングケアラーの違いってなんだろう
ヤングケアラー多すぎない?
子どもたち大丈夫かな?
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