- なんでも
- 母親
- 22/10/26 20:24:34
長文。現在35歳の私が子供の頃の話です
一度風邪をひくとずっと咳が止まらず息苦しさを感じていました。咳してても病院には連れて行ってもらえず2ヶ月間ずっと咳することもありました。
その状態で学校行かされるので体育で運動するとすぐに息があがり咳が止まらず。
それでも病院は行かせて貰えません。
「咳なんて寝てれば治るわよー」と楽観的な感じの母でした。
他には、発熱し病院に連れて行ってもらいインフルエンザの検査をしましたが陰性。それから2週間熱が下がらず、咳も酷く自分では死ぬんじゃないかと病院に行きたいと言いましたが、母は「インフルエンザは陰性だったから大丈夫よー!寝てたら治るから!」という感じで熱が下がるまでずっと学校を休みました。
今思えば、本当はインフルエンザで擬陰性だったんだと思います。
そして、時は流れ私も親になりました。
現在私の子供は、喘息、扁桃腺肥大、アレルギー性鼻炎、肺炎数回などとても身体が弱いです。
そこで必ずお医者さんに聞かれるのが「お母さんは子供の頃喘息やアレルギーなどありましたか?」という質問です。
きっと私は喘息だったんだと思います。
大人になり自分で病院に行けるようになると、かかりつけ医から扁桃腺炎から発熱することが多いから続くなら切った方が良いとも言われています。
今は病院にかかるのが当たり前の時代ですが、昔の親は「寝てれば治る」みたいな感じ楽観的が普通なのでしょうか?
それともうちの母親はおかしいですか?
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