スボニチアネックス
「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん(13)の父で実業家の中村幸也氏(42)が、ゆたぼんへの誹謗(ひぼう)中傷に対し開示請求の申し立てを行ったと、代理人弁護士の福永活也氏がツイッターで明かした。
ゆたぼんは昨年12月、インターネット上に投稿されたコメントで名誉を傷つけられたとして、北海道に住む30代男性に対し、損害賠償請求の訴訟を起こした。
東京地裁は「社会通念上許される限度を超えた侮辱行為」として33万円の支払いを命じている。
この裁判で代理人弁護士を務めた福永氏は、
今月23日に公開された原爆ドームを巡るゆたぼんの動画内の間違い発言への批判が中傷に発展していることについて、開示請求の申し立てを行ったと発表。
「改正法での申し立ては初めてなので、とりあえず計20投稿くらいをふわっと申し立てしました いくつ残るかな」とつづり、ゆたぼんの父・中村氏も
「ありがとうございます。宜しくお願いします!」と感謝していた。
ゆたぼんを巡っては、23日に公開した動画の中で原爆ドームを訪れ、
「1945年8月6日にアメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」と発言。
「長崎県は8月9日」とネット上で指摘する声が上がったが、指摘だけにとどまらず、
一部否定的な声や中傷ともとれるコメントも上がっていた。
これに対し中村氏は「まだ13歳のゆたぼんに対して言葉の粗探しをして揚げ足取りしてる奴らって本当に終わってるな」
「子どもが間違ったことを言うだけでネットで集団でいじめてる奴らは学校で何を学んできたんだ?
これが日本の義務教育を受けた奴らの成れの果てか」と痛烈に批判。
ネット上でさまざまな議論に発展していた。
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