ロバート馬場“長年の夢”飲食店オープン！　挑戦しようと思ったきっかけは…

お笑いトリオ「ロバート」の馬場裕之（43）が18日放送のTBS「坂上＆指原のつぶれない店」に出演。

今月、長年の夢だった飲食店をオープンし、自分の店を出そうと思ったきっかけを明かした。

レシピ本出版や料理番組に出演するなど、料理の腕前で注目を集めている馬場。8年前から毎年足を運ぶほど大好きだという宮古島で自分の店を出すことを決意した。番組ではオープンまでの様子が公開された。

馬場が自分の店を出そうと思ったきっかけは、以前番組で挑戦したサンドイッチ開発。ローソンとのコラボで考案したサンドイッチは、発売3日間で40万食販売された。

馬場は「SNSにめちゃくちゃダイレクトメールが来て。凄いそれがうれしくて」と話し、「初めて（相方の）秋山が言ってた“ネタをやった時の喜び”が分かりました」と続けて笑いを誘った。

総費用は1870万円。MCを務める坂上忍に「私財を投じてここまでやろうと思ったのは何が一番大きかったのか」と問われると、馬場は「自分が作ったものを食べてもらえる場所は今までなかなかなかった」と明かした。「ローソンさんも僕のレシピではあるんですけど、自分の手で作ってないので」と続け、「自分の手で作ったものを出して“美味しい”って感想を聞けたらそれだけで満足」と熱い思いを語った。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/18/kiji/20220918s00041000695000c.html