- なんでも
- クルクマ（酔いしれる）
- 22/08/19 14:10:58
先月、千葉市内の路上で、帰宅途中の女子高生に自分の尿をかけたとして高校教諭の男が逮捕されました。男は野球部の顧問を務めるほか、県の高校野球連盟の理事も務めていました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、千葉県立袖ヶ浦高校の教諭・八木朋浩容疑者（32）で、先月8日午後9時半ごろ、千葉市・若葉区内の路上で、自転車で帰宅途中の女子高校生（15）に対し、2回にわたって自分の尿をかけた疑いがもたれています。
警察によりますと、八木容疑者は女子高生を待ち伏せし、立ち小便をする形で制服のスカートなどに尿をかけ、その後、およそ1キロほど先回りし、再び尿をかけたということです。
勤務する袖ヶ浦高校によりますと、八木容疑者は高校で野球部の顧問を務めるほか、千葉県高校野球連盟の理事を務めていて、犯行当日は翌日からおこなわれる高校野球の県大会の準備で幕張にある球場で1日仕事をしていたということです。市内では液体をかけられる同様の被害が複数おきているということで、警察は関連を調べています。
八木容疑者は今月16日には下着を露出したとして迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されていましたが、勾留はつかず、釈放されていました。
八木容疑者の今回の逮捕をうけて、県の教育委員会は「職員が逮捕されたことは大変重く受け止めていて、厳正に対処してまいります」とコメントしています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e86f6debd0ac863fee57e82ef61c1e76556ae27
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