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- 22/07/23 21:12:36
オスとして育てられながら、途中でメスとわかり話題となった釧路市動物園のホッキョクグマ「ツヨシ」が、今月１７日、貸し出されていた横浜市の動物園で死にました。
ツヨシは、２００３年に札幌市の「円山動物園」で生まれ、当初オスと判定されて、この名前が付けられました。
２年後に釧路市動物園に移ってきましたが、繁殖行動が見られないことから検査したところ、２００８年に実はメスだったことがわかり、大きな話題になりました。ツヨシは、その後も名前を変えることなく釧路市動物園の人気者となり、６年前に横浜市の「よこはま動物園ズーラシア」に繁殖のため貸し出されていました。
釧路市動物園によりますと、ツヨシはことし４月ごろから食欲がなくなり、肝臓や腎臓などに悪性腫瘍が見つかって、今月１７日、１８歳で死んだということです。
（略）
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220722/7000048838.html
07月22日 20時43分
※関連リンク
https://www.city.kushiro.lg.jp/zoo/zoo_news/zoo00123.html
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