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- 22/07/01 14:33:43
「アイロン、電気ポット、電子レンジなどを集中的に使用しないような段取りを」 小池都知事、節電への協力を呼びかけ
2022/06/27 13:07
(略)
東京都の小池知事は27日午前の会見で、「暑い時間帯には適切に冷房などは活用していただいて、熱中症にならないよう十分にご注意をしていただきたい。一方で、国が示しているのは夕方15時から18時の時間帯。冷房などの適切な活用、使っていない照明を消すなどの節電をお願いする」と、都民へ向けて節電などへの協力を呼びかけた。
さらに、具体的には「ご家庭で冷房をかける時の室温、人数が多い部屋などは調整してほしい。冷蔵庫内の温度設定を強から中に切り替えるなど節電行動を徹底して、あんまり詰め込みすぎないというのも節電につながる。それから、15時から18時の時間帯においては消費電力の大きい、例えばアイロン、電気ポット、電子レンジといったものの使用を集中的に行わないような段取りを考えていく、使用を控えることをみなさんと意識を共有したい」とした。
また、冷房時の室温を「28度」とすることを推奨していることについて、熱中症の危険性を問われると、都の担当者は「温度だけではなくて、水分補給をしっかりしていただくといったところをしっかりお伝えしながら、節電を乗り越えていくようなかたちでメッセージを出していきたい」と述べた。(ABEMA NEWS)
https://times.abema.tv/articles/-/10029219
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